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ANM176Ⓡ 体内でのフェルラ酸の意義

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2017年7月03日(月)

初期とは言えない認知症のお母様がANM176のご飲用を始められて、1か月半。

口数も減ってきていただけに、今から飲んでも効果はあるのかと心配されていましたが、笑顔が増え、口数も増え、あいさつなどの対応もきちんとできていると施設の人にも言われましたと、ご報告いただきました。

ANM176の効果ばかりではなく、きっとこの方の日々のお母様に対する優しさが1番の薬となっていることでしょう。

また、先日ある内科の院長先生が、「患者さんが飲みたいと言っている」と患者さんのかわりにご注文され、その後、認知機能テストの点数が10パーセント上がったとおっしゃられていました。

即効性はないものの、最近このようなお話しをよくお客様がしてくださいます。

メーカーの社長さんは、どんなものでもプラセボ効果というものもあるので、6か月以上たってからが本当の効果、というようなことをおっしゃられていました。

また、時々、お問合せをいただく「ガーデンアンゼリカに興奮性があるのですか」というまるで都市伝説は、ガーデンアンゼリカはヨーロッパでは古くから多く使われているものですが、そのようなことはいっさいないし、文献にもないとのことです。

フェルラ酸には抗酸化作用がありますが、同じく抗酸化作用のあるビタミンEと比べると、通常はビタミンEの方が抗酸化力がありますが、体内ではなんとフェルラ酸の方がビタミンEよりも10倍も効果を発揮するそうです。

不思議でおもしろい話です。

また、吸収排泄が早く、この生理作用からも、今はほとんど摂ることのできないフェルラ酸を、本来ヒトはずっと利用していたのではないでしょうか。

フェルラ酸は体内でものを分解するシステムも強化していて、事前投与で虚血耐性や酸化ストレス耐性を強化します。

βアミロイドたんぱく質に関しては、細胞毒性試験のMTT法で細胞毒性を抑制するとあります。

「フェルラ酸によって事前にストレス耐性を増強しておけば、繊維状βアミロイドを取り込んだミクログリアは周囲に炎症を蔓延させることなく、繊維状βアミロイドを抱えたまま静かに眠りにつきます。」ということだそうです。

先日のガーデンアンゼリカ農園への出張の際、メーカーの社長さんとのいろいろなお話しの中のひとつです。

ほとんどの動物が体内でビタミンCをつくれるのに、ヒトやサルはビタミンCをつくることができません。

でも、遺伝子上では、その痕跡が残っていてヒトも体内で生成していたことが伺われ、それが食べることでビタミンCを常に得られるようになり、体内で合成するシステムがなくなってしまったのではないかといわれています。

今ではビタミンCは必須栄養素で、全く摂ることができなければ病気になります。

フェルラ酸も今まではお米や小麦のヌカからずっと摂取することができていて、こんなに有益な生理作用があるのに、近年ほとんど食事では摂ることができないとしたら・・

それが高齢になってからのストレス耐性に影響しているのではないか。

高齢者の認知症患者の割合がこんなに多いのは実は日本だけだというお話しがあります。

それは今までお米のヌカから摂れるフェルラ酸にずっと頼ってきたにもかかわらず、近年のフェルラ酸不足も関係しているとすれば・・

そのようなお話しをされながら、「あっ!」と言い、ポケットからANM176を取り出し、欠かさずご飲用されている社長さんなのでした。

7月になり、これから夏本番です。

皆様も熱中症などにお気をつけて、体調をくずされませんように、ANM176を飲んでどうぞ元気にお過ごしください。

 

 

 

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