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2018年5月11日(金)
最近、アルツハイマー病の治療法で「リコード法」というのが話題になっています。
アメリカのアルツハイマー病など神経変性疾患の世界的権威として知られるデール・ブレデセン医師が確立した生活習慣から治療していくという方法で、早期であればこの「リコード法」を実践することで、3~6ヶ月で認知機能の回復がみられると言います。
アルツハイマー病は、脳に蓄積されるアミロイドベータというたんぱく質が原因といわれていますが、それと一緒に環境や食事を含めたライフスタイルに高齢と個人の体質が相まって発症する多因子疾患と考えられています。
デール医師の研究ではアルツハイマー病の原因には36あって、それをまとめると、
「炎症」
「栄養不足」
「毒素」
ということで、これを解消するには
「食事」
「睡眠」
「運動」
の生活習慣の改善、サプリメントや脳トレなどの活用ということのようです。
これら生活習慣の改善は、前から度々いわれていることで私も同感ですが、そのサプリメントの活用には、ぜひANM176Ⓡをお使いください。
ANM176Ⓡは栄養を取り込む力を助け、異物の分解を助け、様々なストレスを処理する力を増強し、炎症を抑制する成分が含まれています。
副作用はなく長期にわたってご飲用されても安全です。
しかも、抗認知症薬が、一定の期間を過ぎた後は、急速に減退するのに比べ、ANM176Ⓡはピークを過ぎた後も、期間が長いほどその減退はゆるやかだといわれています。
先日、長くご利用いただいているお客様が、インターネットでご注文の際、「介護度は上がっても在宅を継続できている一因ではないかと感謝しています。」とメッセージをいれてくださいました。
お電話でのご注文のお客様ですと、お話しをお聞きすることもありますが、インターネットからのご注文のお客様ですと、どのような方がご飲用されて、どのような感じでおられるのかは全くわかりません。
この度、そのようにお感じいただけていることを知り大変うれしく思いました。
さて、その炎症を抑制する特定成分がつくられるガーデンアンゼリカ。
ヨーロッパでは古くから食品用ハーブとして利用されていますが、その北海道での試験栽培農場から今年のガーデンアンゼリカの苗を畑に移植したとのご連絡がありました。
昨年初冬に播種して休眠打破したものです。
こちらは、実家の家庭菜園の勝手に落ちたガーデンアンゼリカの種が発芽したものを父が植え替えてくれたものです。
今年80歳の父はもう何年も前から臭いがほとんどわからないそうで、リコード法では、脳の中の記憶を司る海馬よりも先に臭内皮質という部分が萎縮してくるので臭覚に問題がある人はアルツハイマー病に要注意となっています。
少し不安ではありますが、今のところ頭はキレキレです。
父の日にはまたANM176Ⓡを送ります。
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