ブログ
2015年5月28日(木)
実家の家庭菜園に植えたガーデンアンゼリカが全く伸びないそうで、どうしたものかと思いましたが、枯れてはいないようですので、このまま見守ります。
今年は花はつかず、来年の初夏ということですので、これでいいのかもしれません。
来年にはこの写真のようになるのでしょうか。
このガーデンアンゼリカの乾燥根は欧米で年間100トンが流出しており、たやすく輸入できます。
お米から抽出した食品用のフェルラ酸も一般に販売されていますので入手できます。
でもこのふたつを配合してもANM176にはならないのです。
ガーデンアンゼリカはセイヨウトウキともいいますが、同じセリ科シシウド属のトウキは漢方で使われています。
昔から、トウキの粗悪品は馬の餌にもならないほど価値が低いといわれ、高級品は産地や生産者まで特定され漢方薬として重宝されています。
その薬理作用のある成分は実は、もともと根の中には含まれてはおらず、収穫後に生成される物質なので、高級品のトウキは、収穫後の根を丹念に処理して、有用成分を作り出しているのです。
ANM176に配合されているガーデンアンゼリカ(セイヨウトウキ)も同様、特許のライセンスのもとしっかり成分が規格管理されたものなのです。
しかも、英国食品基準庁が公表している安全性範囲の約10分の1に抑えられています。
ぜひ皆様、安心して期待してご飲用下さいませ。
前回こちらでも書きました、サンプルキャンペーン、遅れています。
すでにお待ちいただいている何人かのお客様、申し訳ございません。
忘れているわけではありません。
あともう少々ですので、整いましたらすぐお送りさせていただきますね!
人気TOP5