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2016年7月05日(火)
先日、インターネットで探し物をしている時におもしろいブログを見つけました。
「ANM176とAMN176はどうちがうのでしょうか。
どちらがフェルガードの先発品なのでしょうか。」というものです。
「ANM176」を真似て、「AMN176」という偽物がでたのかと驚いて調べてみますと、なるほど、全部単なる間違いでした。
いろいろな方がいろいろな場面で「ANM176」とするところを誤って「AMN176」としていただけでした。
もしや、自分のところでもひとつくらい誤って「AMN176」となっていないかと冷や冷やしながら探してみましたが、大丈夫でした。
「ANM176」のNとMは確かに間違いやすいですし、覚えにくいですよね。
認知症専門医なら知らない方はいないといわれている、日本で初めて30年以上も前に認知症専門病院を開院され、これまで日本の認知症医療に貢献されてきた岡山県のきのこエスポアール病院の院長佐々木健先生。
佐々木先生はANM176臨床研究会の先生ですが介護施設のご希望の患者様に食事の時に一緒にだされるANM176カプセルを以前の名称のまま「アルチーマ」と呼んでいるとのことでした。
これは、先日メーカーの社長さんがいらした時にお聞きした話ですが、その時にいろいろとお話しする中では、やはり認知症の予防の問題でした。
どうしたら予防をすることができるのか。
最近では、軽い運動が良いということがわかってきたらしいですが、食品に関してはまだまだわからないことだらけで、いいかげんなものが多いということ。
そして、フェルラ酸はやはり少ない量で良いのではないかということ。
なぜANM176が良いのかというのは、やはりガーデンアンゼリカ根から抽出した12成分があるからだということ。
この12成分は、もともと植物の虫や細菌、または環境の変化など様々なストレスから守る成分ですが、この12成分が脳内の神経毒性を抑制することはわかっています。
それにしましても、ANM176をご飲用いただいているお客様にとっては、少ない量で良いということは、とてもうれしいことですね。
下の写真はガーデンアンゼリカの茎の部分です。
ふきと似ていますが、ハーブの香りがしています。
この茎が、あるものになります。
また、今度ご紹介したいと思います。
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