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2014年8月14日(木)
常々、「ANM176は単にフェルラ酸とガーデンアンゼリカ抽出物を配合した他の商品とは違います!ANM176に含まれるガーデンアンゼリカ根の抽出物には、明らかになっている有用成分が一定量含まれるように、その特許に基づき管理されています。」ということを申しておりましたが、その内容をホームページ内に新しく追加致しましたので、ぜひご覧ください。
もちろん、ANM176はガーデンアンゼリカ根抽出物だけではなく、フェルラ酸も重要です。
フェルラ酸と同じように強い抗酸化作用をもつものに、グルタチオンというアミノ酸があります。
グルタチオンは、体内で生成されますが、フェルラ酸は、そのグルタチオンを増加させたり、いろいろな生体内での抗酸化作用に関係していることがわかっています。
ANM176開発者は、1998年からフェルラ酸について研究され、様々なことを発見してきました。
そうしてガーデンアンゼリカ(西洋トウキ)の中のある成分を配合することでベストな状態を見つけ出し、しかも食事で摂り得るレベルの安全な量で、ANM176は開発されました。
通常は健康に保たれるようにできているからだのしくみも、高齢になると、その機能は低下していきます。
また、様々な生活習慣により、更に低下させていることもあります。
そして、その限度が超えた時、何かのきっかけで病気が発症してしまいます。
昔に比べて、寿命もずいぶんと延びましたので、健康寿命も重要ですね。
介護のお話しをよくお聞きする機会がありますが、ANM176臨床研究会会長の中村重信広島大学名誉教授の本の中で、「大変な人がいるのではなくて、大変な時期があるだけ」というのがあります。
私は、まだ介護経験はないのですが、それを読んだ時、なるほど、と少し安堵しました。
「今日、とても大変でつらいからといって、明日もそうとは限らない」ともいいます。
実際、お客様と何年かお話を伺っておりますと、大変な時期があっても、それを超えられて、落ち着いた安定した生活をされている方が多くいらっしゃいます。
前が見えなく、終わりがないように見えても、決してそうではないと。
介護だけではなく、生きているうえで全てに通じることですが、そのように思うことで、少しでも気持ちが楽になっていただければと思います。
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