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2019年3月21日(木)
介護を終えたお客様にお会いしてお話をお聞きする機会がありました。
入院していたお母様を自宅介護の覚悟のもと退院させたとき、医師は「もって1週間くらいだよ」と言ったそうです。
その時のお写真を見せていただきましたが、痩せこけて確かにこのまま退院してしまってもいいのだろうかというお写真でした。
ところが!
ご自宅での介護を始め、何か月か後には頬が少しもどった笑顔の写真を見せていただきました。
もって1週間だよ、と言われたお母様は、それから6年半もの間、ご自宅で過ごされました。
その方の教訓は、医者の言うことは信じるな!でした。
何もわからないと思っていても、いつも話しかけていると、時折神経がぴっとつながる時があって、おもしろい話には笑顔を見せること。
「う~う~」うなるのは認知症だから特に意味はないと思っていたら、便秘を解消したらうなりも消えたこと。
などなど、この方のお話しには介護のヒントがいっぱいでした。
何より、「ANM176Ⓡは、うちの母にはとても良かった」と言っていただき大変嬉しかったのですが、この方の愛情と熱意あってこその結果だと思いました。
サプリメントをとても拒絶する方もいらっしゃいますが、それだけ信用のない業界だからでしょうか。
それでもきちんと調べていけば確かなものにたどり着きます。
ANM176Ⓡはそんな商品ですが、広告に踊らされるお客様は、きっと多いのでしょう。
人は食べているもので生きているのですから、口にするもので変わってくるのは当然のことです。
医療関係者からANM176Ⓡを勧められお使いの方は長期間使用しているケースが多く、結果的にANM176Ⓡの効果が発揮され、進行抑制に役立っていることが感じられます。
上手に利用していただければと、常々思っています。
さて、ガーデンアンゼリカ試験栽培農場から、今年のガーデンアンゼリカの種まきのご連絡をいただきました。
今年はちょっと今までとは違う方法を試されるとのこと。
この時期に植えますが、休眠打破させないといけませんので、あえて寒さを与えて試みるそうです。
北海道は今でも最低気温はマイナスになる日が多くあります。
2年目のガーデンアンゼリカは畑にたくさん眠っていますので、春になるとまたいっせいに芽吹き、あっというまに茂ることでしょう。
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