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2017年8月22日(火)
とある県の内科医院で、医院長先生がいろいろデーターをとっていると、先日お電話で伺いました。
もともとは、「患者がANM176Ⓡを飲んでみたいというので」と、医院長先生からご注文のお電話をいただいたのでした。
他にもご飲用されたい患者様がいらしたら、ということでサンプルを送り、その後も患者様にと何度もご注文を受けていました。
医院長先生がデーターをとってくれていたことも驚きでしたが、まだ1ヶ月ちょっとのことですが、そのデーターの内容も驚きでした。
認知症患者様の認知機能テストの1か月後で、メマリー単独で1点上がり、アリセプトで0点変わらず、ANM176Ⓡ単独で2点~4点上がるというのです。
こちらでは1日3カプセルの使用だそうです。
そしてメマリー5㎎とANM176Ⓡの併用で4点~6点上がったというのです。
そして市販されている○○製薬の物忘れ改善薬は0点変わりなし、ということでした。
「ANM176Ⓡは、早い人で2週間くらいで効果が出るね、他の患者さんもメマリー5㎎と併用であと2点は上がると思う、半年後くらいにデーターをきれいにまとめたら、そちらにも送りますよ。」と。
そして、「認知症患者さんもこれくらいを保つことができたら、普通の生活できるからね。」ともおっしゃっていました。
認知症の治療法が確立されていない中、ただ患者さんのために良い方法を模索しているこの医院長先生のお人柄が伺えます。
ANM176Ⓡ製品は、いろいろな理由で、基本的にはお医者様に販売してもらうということはしていません。(一部を除き)
ですから利害関係はなしです。
半年後のデーターはどうなっているでしょうか。
とても興味深いです。
先日親戚から缶入りクッキーの詰め合わせをお土産でいただきました。
その中に原材料アンゼリカとあり、思いがけずアンゼリカ入りクッキーを食べたのでした。
これは本物のガーデンアンゼリカだと思ったら、どうやら日本で代替え品として使われているフキのようです。
9月は東京に出張です。
ANM176Ⓡに関わる方々にお会いできるので楽しみです。
こちらのブログでまたご紹介したいです。
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