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新型コロナウイルス

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2024年7月11日(木)

6月30日は「札幌認知症の人と家族の会」の40周年記念式典と「認知症の人と家族の会本部副代表理事、川崎幸クリニック杉山孝博院長の記念講演会がありました。

以前、家族会からいただいた杉山先生の「認知症の理解と介護」~認知症の人の世界を理解し、よい介護をするために~は認知症の人とご家族に寄り添った、とてもわかりやすい手引き書となっていました。

その杉山先生の札幌での講演や、家族会の皆様と久しぶりにお会いできることを楽しみにしておりましたが、なんと新型コロナウイルスに感染してしまい伺うことができませんでした。

新型コロナウイルスに感染するのは昨年の7月に続き、今回が2回目です。

昨年は熱が下がったあとも、咳が1ヵ月以上続いたり、味覚臭覚異常の後遺症がありましたが、今回は5日ほどでほぼ完治した感じです。

まわりの友人やお客様の中にも最近感染した方が多く、再び流行っているようですが、この程度なら「ま、いいか」などと軽く思っていましたら、昨日お客様にお聞きした話ではそうでもないようなのです。

その方は長年にわたり予防でご飲用いただいているお医者様の奥様で、私が新型コロナウイルスに感染したけれど軽く済んで良かったというようなことを話していましたら、一部のコロナウイルスが回復後もそのまま心臓の筋肉に残り悪さをするという説があるそうで、少し怖くなり早速調べてみました。

すると確かに、新型コロナウイルスの感染者の多くは軽微な症状で、症状が軽いかまったくない場合でも、心臓に炎症などの障害が出ることが明らかになっているそうなのです。

ドイツで新型コロナウイルス感染症から回復した感染者100人を対象にした臨床研究によると、78人に心筋の炎症や機能障害が認められ、特に感染中に運動をしていた場合は、この割合が高いといいます。

さらに、新型コロナウイルスの感染者に起きる心筋炎は免疫反応の副産物なのか、それともウイルスが心臓を直接攻撃しているのかは明らかにはなっていないそうです。

ウイルスが心臓組織に持続的に感染し、感染者が典型的な症状がなくなった後も心機能に悪影響を及ぼすことにより、心不全患者が急増して「心不全パンデミック」になる可能性があるなどの恐い指摘もあり、新型コロナウイルスに複数回感染してしまう昨今、やはり感染しないように心掛けることが必要なのだと感じました。

皆様もどうぞお気をつけください。

ANM176Ⓡは認知症の予防・改善だけでなく、体の健康管理にも役立つはずですので、どうぞご活用ください。

 

時を同じくして、北海道ガーデンアンゼリカ試験栽培農場にANM176製造元の社長さん方がお越しでした。

今年2年目のガーデンアンゼリカは、苗のときからずっと育ちが悪かったようですが、1年目のガーデンアンゼリカは元気に育っており、来年の収穫は多く見込めるようです。

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