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2018年2月13日(火)
「ANM176オンラインショップ円山倶楽部」のホームページを、より使いやすく快適にご利用いただけるように、リニューアルを行いました。
パソコンからだけではなく、スマートフォンからも快適に閲覧いただけるように対応いたしましたので、スマートフォンからのご購入もしやすくなりました。
大変お待たせいたしましたが、やっと完成してほっとしています。
また、パソコンからご購入されているお客様につきましても、商品(カート表示)を横一列に掲載し、ご購入の手続きがしやすくなりました。
以前のホームページと内容も若干変わりましたので、お時間あります時にでも、ぜひご覧ください。
これからも、より良いホームページにしていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
認知症の簡易知能検査「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発された、長谷川和夫先生が昨年、ご自身の認知症を公表されました。
長谷川先生は「公益社団法人 認知症の人と家族の会」の顧問でもあります。
今年2月で89歳になるそうですが、「公益社団法人 認知症の人と家族の会」会報誌「ぽ~れぽ~れ」に4月号よりご執筆されるとのことで、認知症医療の第一人者として、そして認知症患者本人としての両方の長谷川先生のご執筆は楽しみです。
また、今年は戌年ということで、「ぽ~れぽ~れ」1月号には「愛犬と共に過ごす日々」という特集があり、愛犬が認知症のご家族の心を癒す大きな存在であるエピソードが掲載されていました。
子犬の時から育てていた愛犬が認知症のおばあ様と外へ出かけて行っても、愛犬が必ず家に連れて帰ってきてくれるというお話しの中で、そのおばあ様が「私が死んでも、この犬に私の骨、あげないでね」と言ったとか。
おばあ様の足を愛情表現でペロっとなめる愛犬が、「私の足を狙っている」と思ったそうで、そんなエピソードもご家族にとってはユーモアとして癒されたことと思います。
私の認知症の叔母もお人形をいつも大事に連れて歩いたり、きちんと寝かせてあげたりしていて、お人形を粗末に扱うと怒ります。
そんな小さな子供を(人形ですが)慈しむ叔母の心を見た時、私もやっぱり少し癒されます。
2018年度も「公益社団法人 認知症の人と家族の会」賛助会員として、会報誌「ぽ~れぽ~れ」に協賛広告をいたします。
先日は「北海道認知症の人を支える家族の会」主催の認知症の人を介護する家族のための研修会に参加してきました。
日頃、介護されているご家族とお話しする機会が多いので、家族会の活動とは共通する想いが私にもあり、これからも参加していきたいと思っています。
写真 株式会社エイワイシー顧問 高梨雅行 さいたま市大宮公園の梅 2月20日
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