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可能性だらけの中高年

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2014年10月09日(木)

最近、このようなテレビCMを見ました。

海岸で男子学生が、女子学生に「おれ、法学部に入って、弁護士になって、選挙に出て、総理大臣になって、君をファーストレディにするから・・・付き合ってくだ・・・」と言いかけてる途中で、女子学生が「ごめん、私が総理大臣になりたいの」と断るというものです。

可能性だらけの10代に、創刊!読売中高生新聞。

可能性だらけの10代。

とてもいい響きだなと思いました。

と同時に、いえいえ、10代だけではありません!とも。

私はその何倍も歳を重ねてしまいましたが、まだまだ同じように可能性が続いていると思っています。

多分、まわりのどんな方も、いくつになっても、その気持ちがある限り、可能性は広がっているのだと思います。

可能性だらけの中高年に、創刊!読売中高年新聞。

といったところでしょうか。

 

話は変わりまして、お母様の介護をされているお嬢様のお話しです。

その方がおっしゃるには、介護をしているとどうしてもいらいらとすることが多く、身内でなければ言わないようなことも、つい、口をついて出てしまう。

自分がもし、介護をされる側になった時は、身内ではなく、職業としてされている方に介護をしてもらいたい、というようなことでした。

立場が違うと、考え方も様々です。

私は高校生の時に、母を胃がんで亡くしていますので、当時は毎日病院へ通うものの、介護をしてあげるというよりは、自分が甘えに行っていたようなものでした。

この歳になり、多くの方が熱心にお母様の介護をされているのを見ますと、自分もたくさんしてあげたかった、という思いが残ります。

「母の為には、できる限りのことをしてあげたい。」と言われるお客様が多いのです。

その方のお母様も、自分の娘に時には怒られたりしながらも、それ以上にお嬢様は、充分にお母様の為にいろいろなことをされていますので、お母様はやっぱりとてもお幸せに感じられていることと思います。

いつの日かその介護にも終わりが訪れてしまいます。

毎日のいらいらも「まっ、いいか!」に変えることで、肩の荷を少し下ろして、少しだけ楽になりましょうかと笑い合ったのでした。

 

 

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