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2025年2月13日(木)
この冬の札幌は1月でもアスファルトが見えるほど全く雪が少なく、例年道路には高く雪の壁ができるほどでしたので、なんだか不思議な感じがしていました。
そのような中、北海道民は、「でも、きっと帳尻は合うよ」と「帳尻が合う」という言葉が飛びかっていました。
このまま雪が少ないまま終わるのでは、と半信半疑でしたが、やっぱり帳尻は合いました!
1月末より雪は断続的に降り続き、今では例年と変わらぬ雪景色です。
毎年、北海道の認知症の人と家族の会刊行の「想いをつむぐ日々から」という介護体験記録集が届きますが、それを読んでいますと、介護中の方はもちろんのこと、それ以外の方にもはっとするような気づきの文章がたくさんあります。
笑顔での介護を一番気を付けている方は、「常に笑顔でいると介護される方も笑ってくれた」といいます。
また、「苦労することも幸福の一つの条件、苦労もどこかでそれが幸せにつながると信じる」とありました。
悪いことも良いことも長くは続きません。
前向きな志と努力で、そこでも帳尻は合ってくるのかもしれません。
さて、65歳以上の高齢者を対象にした令和4年度(2022年度)の調査の推計では、認知症の人の割合は約12%、認知症の前段階と考えられている軽度認知障害(MCI)の人の割合は約16%とされ、両方を合わせると、3人に1人が認知機能にかかわる症状があることになります。
(※軽度認知障害(MCI)の方が全て認知症になるわけではありません。)
日本政府が推進する認知症の予防への取組における「予防」の意味は、認知症にならないということではなく、認知症になるのを遅らせる、認知症になっても進行を緩やかにするということだそうです。
認知症の多くを占めるアルツハイマー型認知症や血管性認知症は、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)との関連があるとされています。
例えば、バランスの良い食事を心掛け、定期的な運動習慣を身に付けるなど、ふだんからの生活管理が認知症のリスクを下げると考えられています。
このちょっとした努力の積み重ねの未来は、きっと帳尻合わせの結果をだしてくれるでしょう。
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