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アルツハイマー病に関係する遺伝子特定

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2022年2月25日(金)

先日、アルツハイマー病患者のiPS細胞から作り出した脳の神経細胞を詳しく調べることで、アルツハイマー病になりやすい遺伝子の特徴を見つけ出したと京都大学などのグループが発表しました。

アルツハイマー病は、脳に異常なたんぱく質がたまることが原因とされていますが、異常なたんぱく質に関わる遺伝子のわずかな変化の組み合わせが496種類見つかり、また、異常なたんぱく質の量の調節に関わる8つの遺伝子も特定したそうです。
アルツハイマー病の発症には他にも、生活習慣や加齢など、さまざまな要因が関わっているようですが、こうした遺伝子の特徴を詳しく調べることで、今後、発症の予測や新たな治療法の開発につながるとしています。

ヒトは、飢餓に限らず生存を脅かす環境変化に対処できるように様々なストレス応答の仕組みを進化の中で備えてきましたが、飽食や高齢に対する事態はこれまでの進化の過程にはなかったようです。

そのため、カロリーの過剰摂取による糖尿病や高血圧、高齢による認知症などの病気が増加するようになってしまいました。

ANM176の効果は、高齢などによるストレス耐性の低下をフェルラ酸が抑制することと、アルツハイマー病の原因といわれているアミロイドβたんぱく質の神経毒性を抑制するガーデンアンゼリカの成分が脳内炎症を抑制することに由来するといわれています。

ストレス耐性を強化させると、脳の虚血ダメージも抑制します。

また、抑制しきれないストレスは炎症を引き起こします。

以前から、抗炎症剤はアルツハイマー病の改善に可能性があるといわれていたようですが、実際には、脳内炎症を抑制するには長期間を要し、抗炎症剤には副作用があるため、アルツハイマー病用には使われていません。

一方、ANM176に含まれているフェルラ酸もβアミロイド神経毒性を抑制するガーデンアンゼリカの成分も本来なら食品から摂取できる成分で、副作用はありません。

しかし、ANM176の成分は細胞に根本的にはたらきかける作用であるため、本格的に効果を発揮するには少しの時間がかかります。

そのため、ANM176を長期的に使用することが大切となってきます。

「ANM176アフターサービス」のアンケートでも、長くご飲用されている方は非常に安定されている方が多いようです。

 

コロナ禍の中で様々なご苦労をされている方々の実状に加え、新たにウクライナ問題に胸を痛めています。

どちらも早急に終息することを願うばかりです。

 

北海道神宮の梅林で剪定されて落ちた枝は持ち帰っていいようで、今年初めて持ち帰り、今か今かと花が咲くのを待っていました。

10日ほどが過ぎ、災害並みの大雪の中、花が咲き始め、一足早い春に癒されました。

 

 

 

 

 

 

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