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2016年11月11日(金)
今年は冬が来るのが早いです。
北海道は観測史上初めてといわれるまでの11月の大雪です。
北ヨーロッパではガーデンアンゼリカが雪の中でも緑が残っているため、祝福の植物と言われているようです。
北海道のガーデンアンゼリカ試験栽培の畑では、まさしく今が同じ光景になっています。
思えば、昨年11月の末に北海道の農園にガーデンアンゼリカの試験栽培をお願いに行った日も大雪で驚きましたが、それより更に早く11月初めの大雪となりました。
今年もまた、再来年に収穫するための(2年草)ガーデンアンゼリカの種まきの季節となりました。
農園にお願いするのはハウス内でのペーパーポットですが、実家では家庭菜園に少しの種を直接蒔いてもらっています。
その方法では芽が出たことがないそうですので、出たらおもしろいと思います。
実家のガーデンアンゼリカはどこよりも大きく成長しましたが、海に近いのでその影響もあるのかもしれません。
ANM176Ⓡをご飲用いただいているお客様には、ご高齢の方も多いので、良いことばかりをお聞きしているわけではありません。
「施設でころんでしまって、大腿骨を骨折して入院してしまったので、もう施設にはもどれないかもしれない。」
「もう、ANM176Ⓡを注文するのも最後かもしれません。」など、お返しする言葉も探してしまうようなことも時々あります。
そんな中、先日、90歳近いお父様が肺炎で3か月間入院されていたと、ご家族の方からご連絡をいただきました。
今は、退院されて、寝たきりだったにもかかわらず、きちんと歩くことができ、口からずっと食事をしていなかったけれど、そろそろできそうだとお医者様に言っていただいたとのことでした。
退院してからは、ANM176Ⓡカプセルのカプセルを取り外した粉を人口栄養に混ぜて入れていたそうです。
カプセルタイプをご飲用できない方は、顆粒ですが、それより粒の細かいのがカプセルの中の細粒なので、あえてカプセルタイプをご購入されてカプセルを取り外してご飲用いただいているお客様がけっこういらっしゃいます。
レビー小体型のお客様に多いです。
思ったより早い回復に、大変喜ばれていて、そんな時は私も一緒に救われる気持ちになります。
その後、大腿骨を骨折したお客様も、もう90歳を超えているけれど、意外と早く回復できるかもしれない、と、そんな気にもなってきました。
インターネットからも、何年にもわたり、いつもご購入いただいていても、どのようにご飲用されているかは全くわからない多くのお客様がいらっしゃいます。
「ANM176Ⓡで良かった」と思っていただけますように・・
ANM176Ⓡを真似てフェルラ酸とガーデンアンゼリカを使っても、同じ効果にはならないのです。
それを、良く効く、すぐ治る、効きすぎる、などと言ってたくさん飲用させて販売している医師がいることをとても残念に思います。
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