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フェルラ酸と長寿因子ラパマイシン

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2017年10月12日(木)

今年のノーベル賞が発表され、これまで日本人の科学者が3年連続で受賞されていましたが、残念ながら4年連続にはならなかったようです。

昨年のノーベル生理学・医学賞を大隈良典・東京工業大学栄誉教授が細胞内部のオートファジーのメカニズムを解明したことにより受賞されたことを思い出します。

このオートファジーの低下がアルツハイマー病やパーキンソン病などの神経疾患にも関係があるといわれているからです。

オートファジーは老化にともない低下しますが、ANM176の主要成分のひとつのフェルラ酸はオートファジーを誘導します。

しかも、このフェルラ酸によるオートファジーの誘導は、オートファジー誘導剤のラパマイシンと同程度というから驚きです。

このラパマイシンといえば、寿命延長効果と抗がん作用が明らかになったことで、長寿因子と話題になっているからです。

(先月の認知症予防・改善推進会でも、このことを世界で初めて発表された順天堂大学大学院医学研究科の上野隆教授にお会いすることができました。)

このことからも、ANM176が認知症の予防や改善に役立つ可能性があるひとつの要因となっていると思われます。

先日久しぶりにお話ししたお客様は、認知症のお母様がANM176をご飲用されて3年になりますが、お母様の調子も大変良く、病院の先生もびっくりしていて、「いいね、薬が効いているのかな」とおっしゃられたそうです。

この方は、先生が健康食品をあまり好まない先生なのでANM176のことはお話しされていないようでしたが、それでも現状にとても満足されていました。

時々、お客様に「体験談集を作ったらどうですか?」と言われることがありますが、体験談集はそもそも良くなったという話しかなく、「売らんがためのもの」という感じで私共の間では、あまり好ましくないという風潮でとらえていました。

よく大きく広告が出ている使用前、使用後的な様々な商品を冷ややかに見る方です。

私が皆様にお聞きしたことを、ここに書いたり、お電話でお客様とお話ししている際にお伝えしたりはしていますが、あとは「論より証拠」でお客様やご家族の方が実際にご飲用されて実感していただくしかないと思っています。

ところが、先日お話ししたお客様は、とにかく良いと言ってほしい、効くと言ってほしい、その言葉を求めているというのです。

なるほど、効くか効かないかわからないと思ってご飲用されるよりも、すごく効くと思って飲むことにも意味があるのかもしれないですね。

実際、ANM176は認知症の予防と改善を目的として開発され、物忘れに良いとされるトウキの中からフェルラ酸と12成分を特定し、その組み合わせ307通りの中から最も相乗効果のある試験番号176が商品になったのですから、ぜひ期待してご飲用いただきたいものです。

トウキもANM176に使用されているガーデンアンゼリカ(西洋トウキ)もこの成分にはばらつきがあり、13成分が規定量含まれていることが重要です。

最近、胃ろうについてのお話しをたまたま何人かの方といたしました。

ANM176のカプセルタイプの中身を出して溶かして入れている方や顆粒を使われている方、これから試してみようという方。

胃ろうをしながら、お口からも食べたりしている方もいらっしゃいますし、そのままずっと安定している方もいらっしゃいます。

胃ろうと聞いて、もう終わりのように感じてしまい、でもあきらめきれないという方には、ANM176を試してみる背中を押してさしあげたいです。

介護する方にも納得した終わり方があると思うからです。

いつもお客様方の介護のご様子やお気持ちをお聞きして頭が下がる思いです。

 

 

 

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