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2020年5月22日(金)
以前、お母様がANM176Ⓡのご飲用を始めてから精神的に安定して、イライラしたり塞いだりすることがなくなってきたように思います、というご報告をいただいたお客様から、またご報告をいただきました!
前回はご飲用を始められて3ヶ月の時でした。
今回はちょうど6ヶ月です。
お母様のご様子がさらに良くなって、記憶力も少し良くなってきたように思えます、とのことでした。
ニュースの内容を前より理解していたり、話をしていて同じ話をすることもなくなって、お母様ご本人も良くなってきているのを実感しているそうです。
最後に「本当にANM176Ⓡに出会えて良かったと実感しています。感謝!」とあり、大変嬉しいご報告でした。
このようにはっきりとわかる方と、なんとなくいいような気がする、という方、効いているのかいないのかよくわからない、という方がいらっしゃいます。
ANM176Ⓡは、臨床試験で軽度では約7割、重度では約4割の方に進行抑制効果があるというデータがあります。
そしてANM176Ⓡにもお薬同様、認知機能改善効果のピークがあります。
アリセプトなど認知症のお薬の改善効果のピークは6週間目というデータがありますが、ANM176Ⓡは臨床試験でピークは24週間目となっています。
このことからも、医薬品とは異なる作用や経路で改善されることが示唆されます。
また、改善のピークが過ぎた後も、進行抑制効果で進行のカーブがゆるやかになるといわれています。
10年近くご飲用されて、実感されている方も多くいらっしゃいますので、改善のピークが過ぎたからといってやめてしまわずに、進行抑制を期待してご飲用いただけたらと思います。
一般社団法人 認知症予防・改善推進会では、以下のような目的で認知症の方に活用できると考えられています。
1. 認知機能障害が軽度で認知症とは判断されない段階
2. 認知症医薬品開始前
3. 心臓病や脳血管障害があり医薬品使用にリスクがあると診断される場合
4. 医薬品の副作用が激しく使用に耐えられないと判断される場合
5. 効果を高めるために認知症医薬品との併用
6. 効果が失われた後や効果が認められないと判断した認知症薬との併用
ANM176Ⓡは高齢者のからだ全体の健康をサポートするものですので、どうぞ安心してご飲用ください。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出できないため、自宅で介護されている方も、また、施設では面会ができないので、ご家族と会えない入所者ご本人、ご家族、全てのかたにとってストレスをかかえていらっしゃるのではないでしょうか。
毎日介護施設に通ってご主人のお世話をしていたお客様も、その分の時間があいて、庭仕事が進み、お庭はとても綺麗になったとおっしゃられていましたが、遠目で見たご主人のお顔つきが、なんとなく変わっていて、いろいろなことを忘れてしまわないか、とても心配されていました。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、すぐには以前のような生活にはもどれないことと思います。
離れて暮らすご高齢のご両親のもとへ、なかなか簡単に帰省することができないのも心配ですね。
私も、いつ独り暮らしの父の住む実家へ帰れば良いだろうと考え中です。
1日も早い終息と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
翡翠(カワセミ) 写真 株式会社エイワイシー顧問 高梨雅行
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