アンチエイジング

何年もご飲用いただいているお客様が、「50代後半であるにもかかわらず、白髪がほとんどないのは、ANM176^Ⓡのおかげでしょうか。」と言われました。

確かそのようなお客様がいらしたはずと、昔を遡って「お客様の声ノート」を読んでいますと、いらっしゃいました！

それも、「白髪だった頭が、まっ黒に」とあります。

お客様のお名前もあります。

私の字です。

かなり前ですので忘れていましたが、「まっ黒に」なんて一瞬、過大表現か、と疑いました。

お客様のお声をそのまま記録しているものですので、そのようなことはありませんが、その方は、血圧も血糖値も下がったとあります。

先日は、お客様に「肌荒れが治ったのですが、そのような効果もありますか？」ともお尋ねされました。

高齢になると、からだを正常に保とうとするホメオスタシスや、様々なストレスに対する耐性や免疫応答能力が低下します。

ANM176^Ⓡは、これらの低下を抑制するとありますので、アンチエイジング的に、このような方がいらっしゃるのかもしれません。

残念ながら、私は年々白髪は増えるばかりです。

この「お客様の声ノート」の中で、ある方のお声に目が留まりました。

お母様が途中腎臓がんで亡くなられましたが、「最期まで穏やかで、ANM176^Ⓡはとても良かったです」とあります。

先日、何人もの認知症患者の看取りをされているお医者様が経験上、認知症の人の最期は極めて穏やかです、と書かれているものを読みました。

進行がんであっても、痛みを訴えることが少ないため、麻薬などの鎮痛剤を使うケースは稀だそうです。

実際に、高齢者のみが入院する病院で進行がん患者のカルテを調査すると、認知症ではない患者では91％が痛みの記載があり、57％に麻薬を使用しているのに対して、認知症のある患者では20％に痛み、麻薬の使用は0だったそうです。

穏やかに逝く。

目に留まったお客様のお声と私の中で重なりました。

北海道はまだ雪の中ですが、暖かい日も増えました。

春が待ち遠しいです。